海の家へ
2025年5月12日 2025年6月2日

一年ぶりくらい
朝急に思い立って笑
車を降りたとたん鳶の声がして
あぁ知多に来たんだ〜♪と嬉しくなりました。


頭上を勇壮に旋回






のんびりゆずとティータイム♪
この家は目の前に海が見える
キッチンで料理をしていても
リビングでのんびり寛いでいても
全室から海が見える
漁に出る地元の船
港に帰ってくる船
見ていて飽きない
毎年フグが産卵に来る
命の神秘に感動
夕方5時になると童謡のふるさとが流れ
郷愁をさそう。
春は河津桜が咲き
夏や秋は虫の声
雪が降る静かな冬の海
船や波の音
満天の星空や流れ星
晴天の青空と海
夕刻のなんとも言えない美しい空
全てが美しい。
地道に人のため苦労して生きてきた、
私達なりに夢を叶えてきたと思う。
二度の大病難病を患い、
心肺停止で三途の川を渡って戻ってきた自分
夢追人とは違う。
働きづめ働いて社会貢献をし、
地に足のついた夢。
ささやかな生活、普通の暮らし。
温かい家族の優しさを大切にする家。
今生きているということが
すでに夢を叶えていると思う。
全ては当たり前ではない。
これからはゆっくり心安らかな日々にしよう。
家族を大切に。





苦しみも哀しみも
全て幸せに変わっていく。
今日も一日
ご安全に。