当社の熱中症対策暑熱順化に配慮した作業スケジュールやシフト、休憩場所の整備、衣類の工夫など作業にかかわる熱中症のポイントを確認しましょう。 ●作業計画の柔軟な見直し梅雨明けの急に暑くなる時期や休日明けは連続作業を減らすなど、余裕ある作業スケジュールを組む。 ●水分・塩分の補給ウォータージャグ等を設置し、休憩時間以外にも頻繁に水分補給できるようにする。水分は常温でもよいが、作業前に冷たい飲料を飲んでおくと体温上昇がゆるやかになって効果的。塩分と水分を同時に補給できるスポーツドリンクや塩あめ等を常備しておく。 ●作業シフトの調整休憩は1時間に1回など頻繁にとる。