花便り 絵手紙


桜が咲いた嬉しさを込めて描きました

「花便り(はなだより)」
花の咲いたことや見頃を知らせる便りのことで
「花信」「花音」ともいいます。
「信」も「音」も便りをあらわす漢字です

普通「花便り」という場合の「花」は桜をさします。

桜が咲いた様子といっしょに
希望も届けられるような気がします。


「すべての日が、それぞれの贈り物を持っている」

古代ローマの詩人、マルティアリスの言葉です

豊かな四季に恵まれた日本ならなおさらのこと
365日のどの日にも
小さな季節の贈り物が見つかるはず♪
一日の中で
小さくても必ずひとつは良いことがあります。

花便り…キレイな響き
古くから伝えられてきた美しい日本語は
旧暦の頃の季節感と深くつながっています

二十四節気
<七十二候>

桜始開(さくらはじめてひらく)

3/26〜30日頃

<桜の花が咲き、本格的な春が訪れる頃>

美しい季節ですね!
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    代表取締役 大野美弥子