国宝 三十三間堂

京都にある三十三間堂に行ってきました

本堂の幅は120メートルを誇る蓮華王院
正面にあたる東側の柱が34本あり
その内陣の柱の間数が33あることから
「三十三間堂」と通称されてきました。

「三十三間堂」は平安時代末期に創建されましたが、
鎌倉時代に焼失して再建された姿が
現在のお堂と仏像です
国宝 千手観音坐像

自然と手を合わせたくなるような慈悲深い仏様のお姿
国宝 風神雷神
雛壇に千体の仏様 裏に一体の仏様
大弁功德天像
帝釈天王像
大梵天王像
昆楼勒叉像
昆楼勒叉像
金毘羅像 緊那羅像
迦楼羅像
散脂大将像
蜜遮金剛士像
那羅延堅固像
摩喉羅像
水仙
白梅がキレイ
梅が美しいです

蜜蜂さんが蜜を吸っています
手にぶつかってきました笑 かわいい♪

千一体の仏様を前にして
沢山の癒しを感じました

三十三身に変現して衆生を救う仏様

30年ぶり位に行きましたが
小学生の頃、若い頃とまた違った見方ができて
学びとなりました。

それぞれが自由に仏教や歴史を感じて
文化を繋いでいけたら良いですね。
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    代表取締役 大野美弥子